« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月の2件の記事

(帰国報告)個人輸入品一覧

今朝ベトナム/ホーチミンから帰ってきました。
今回は3泊4日の予定でちょっと短め。雨季真っ盛りやから仕方が無いんやけど、それにしても雨が多かった。この時期は大体毎夕スコールが降るんやけど、1〜2時間位で止む事も多いねん。せやけど、今回は夕方から深夜まで降りっぱなし

さて、今回の輸入品一覧を。
Cimg1591resized こんな感じです。
左上から右方向に...

  • 333(バーバーバー)  ベトナムビール  (1本 9,000VDN = 約40円
  • 花茶パック  (1袋 88,000VDN = 約396円)
  • vifon インスタントフォー  (1袋 6,400VDN = 約29円)
  • ジャスミン茶(緑箱)  (1箱 19,700VDN = 約89円)
  • 蓮茶(ピンク箱)  (1箱 19,600VDN = 約89円)
  • チョコ(3箱)  (1箱 109,100VDN = 約491円) でもBuy 2, get 1 freeやった。
  • ライスペーパー(角型)  (1袋 8,300VDN = 約37円) 日本では入手困難な超極薄タイプです
  • ライスペーパー(丸型)  (1袋 13,600VDN = 約61円) 何と60枚入
  • ライスペーパー(メッシュ)  (1袋 7,500VDN = 約34円) 日本では入手困難なメッシュ
  • 米粉(400g)  (1袋 13,700VDN = 約 61円)
  • バンセオ粉(400g)  (1袋 12,800VDN = 約58円)

以上です。面倒やったので全てTAXマートで済ませましたが、総額2500円位でした。
ライスペーパーが3種類もあるのは、それぞれ使い分けるためです。角型の極薄タイプはゴイクン(生春巻き)に向いてます。軽く水を塗って戻して、手巻寿司の要領でサラダ巻を作るのも良いでしょう。赤い紐の丸いタイプはオーソドックスなライスペーパーで、ゴイクンはもちろんチャーゾー(揚げ春巻き)やお肉料理に使ったりと色々と使えます。メッシュタイプの物は、これも日本ではかなり手に入れるのが難しいのですが、主にチャーゾーに使われます。これがカリっと揚がるとめっちゃ旨いのです。

今回は妻に頼まれたのもあったので、米粉(日本やったら高いのに、向こうは安いからねぇ)とバンセオというベトナム風お好み焼きの粉を買ってきました。料理の実験に使おうかと。
米粉は我が家の大好きなベトナム宮廷料理(フエ料理)の代表的存在バンベオを作ってみたいと思います。基本的には米粉を水で溶いて、薄めのお皿に流し、蒸すだけやと思うねんけどうまく行くかどうか。バンセオ粉は日本のお好み焼き粉とどう違うのかを確認しようかと。

とまぁ、こんな感じの品揃えです。
あ、ちなみに主目的はあくまで会社の出張ですから。
これらの品々は単なる趣味ですので...。インポータと間違われたら困るし。

海外出張とベトナム食材

明日からまた一週間海外出張です。
目的地はベトナムのホーチミンシティです。(旧サイゴンって言った方が分かる人もいますね)
ここ数年、3〜4ヶ月毎に行ってたんやけど、それも今回が最後になりそうな感じ。
折角向こうのプリペイド携帯を契約しようと思ってたんやけどなぁ。
ベトナム食材の仕入れも難しくなりますねぇ。

という事で、今回はたっぷりと仕入れて帰ってくる予定です。
(あ、別に仕事が食材の買い付けってわけではなくて、一応これは趣味です

  • 333(バーバーバー)

ベトナムで有名なビール。350mlを6缶。(免税の範囲という事でね)日本で買うと1缶200円強しますが、向こうでは1缶40円位で買えます。

  • ティーバッグ

向こうで買うと安いのです。ジャスミンティーと蓮茶と花茶ね。

  • バインセオ粉

ベトナム風お好み焼き(バインセオ)のパリパリの皮を作るために必要な粉です。これが中々日本では手に入らない。

  • 薄いライスペーパー

ライスペーパー自体は日本でも手に入るんやけど、薄いのは実は中々売っていないのです。ベトナムでは手巻きのように自分で野菜を巻いて食べたりするのにも使います。サイズも確か16cm位やったかな?で使いやすいですね。

  • インスタントのフォー・ガー

ベトナム料理で有名なフォーのインスタント食品。vifon社のがおいしいです。お湯をかけるだけで食べられるので手軽やしね。フォー・ガーは鶏肉、フォー・ボーは牛肉です。ちなみに日本では”フォー”って発音してるけど、現地(ベトナム語)では”ファー”です。

さてさて、今回考えている買出しはこれ位かな。あとは小袋があれば米粉やタピオカ粉とかも仕入れてきたいですなぁ。

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »