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【VirtualBox】 Windows7 beta on VirtualBox 2.1.2 on ubuntu 8.04 LTS

Windows7 β版をVirtualBox 2.1.2上で動かしてみた。
まずはマイクロソフトのβテストサイトからWindows7のDVDイメージをダウンロード。実にサイズが2.5GBもある。VirtualBoxは 2.1.2にアップデートしておかなければならない。2.1.2でWindows7をサポートしたのだよ。GuestAdditionsも2.1.2をインストールしないとおかしな事になるです。

Windows Vistaすらパスしてた僕には中々新鮮ですな。でも、やっぱり見た目に凝ってる面が強くて個人的には余り好きではないかも。まぁ、自宅PCの環境を全部Linuxにしてしまったのはそれが理由だけど・・・

スクリーンショットを貼っときます。
Screenshotwindows7beta_sun_xvm_virt

ガジェットをいくつか表示してみた所。
今の所、同じVirtualBox 2.1.2で動作しているWindows XPの方がサクサク動いて軽いです。これがWindows7による問題なのか、β版だからなのか、VirtualBoxのせいなのかは分かりまへん。

ちなみに一つだけ注意点を。
VirtualBox 2.12にWindows7をインストールした後、GuestAddtionsは必ず「デバイス」メニューから選択して2.1.2のGuestAddtionsをインストールしてください。何を間違えたか、僕はここで予めhomeに置いてあったGuestAddtions 1.5.6のディスクイメージをマウントしてインストールしてしまったのやけど、これが失敗やった。1.5.6のインストーラが「このバージョンには対応してまへん」と言ってきたので気づいてん。でも、なぜか一部インストールされてしまったらしく、2.1.2のGuestAdditionsをインストールしようとしても「Old versionがあるから先にアンインストールせい」と言ってくる。で、言われるままに1.5.6のアンインストールをしようとすると「このバージョンには対応してまへん」って・・・

Windowsではインストーラもアンインストーラも同じ実行ファイルである事が殆どなんやけど、ご丁寧にもアンインストール時にもバージョンチェックされて実行を跳ねてるらしい。ちゅーか、アンインストール位はやって欲しかった。レジストリをいじれば良いのだけど、β版なのとインストールしたばかりやったので、もう一度HDDイメージを消してWindows7を再インストールする羽目になってしもた。

今のところ、それ位かなぁ。ハマりポイントは。
常用はしないけど、もうちょっと使ってみてフィードバック入れてみますだ。

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